お仏壇じまい・お仏壇処分のご依頼を数多く頂いた涙そうそうでは、時に変わったトラブルに巻き込まれたり、お客様から以前別のところでこんなことがあったお話しを伺う機会があります。ごく稀にしか起きないことではありますが、みなさんがそういったトラブルに巻き込まれないよう、事例として紹介いたします。

case.1引取当日に運びだすことが出来なかった！？

これは事前にお客様から伺っていたサイズが全く違っていたために起こったトラブルです。伺っていたサイズを想定してスタッフの人数を2人確保していたのですが、実際には4人はいないと運び出せないほど大きなものでした。急遽応援を呼んでなんとか運び出すことが出来たのですが…。応援が見つからなかった場合はその日にお引取りすることは無理でした。
このようなトラブルにならないよう、サイズは出来るだけ正確に測りましょう。

case.2マンションの廊下を傷つけられて困った！

これはお客様から聞いた、別の業者さんで起こったトラブルです。その業者さんはお客様のお部屋から運び出した仏壇を、マンションの共有スペースである廊下で引きずり、廊下を傷つけてしまったそうです。結果、お客様がマンションの管理人からお叱りを受けてしまったそうです。このような雑な仕事をする業者さんに依頼しないよう注意しましょう。

case.3追加料金が発生したケース！

これは単純に、お客様から伺っていたお焚き上げ品の点数と、実際に現場にあった点数が違ったというだけのお話しになります。出来るだけ正確に数えるようにすることが理想ですが、品物がお焚き上げの対象になるか分からない時は写真を撮って涙そうそう（終楽）までお送り頂ければお答えいたします！

case.4お焚き上げ予定の品が行方不明！？

お仏壇じまいのためお客様のご自宅へお伺いしたところ、お焚き上げ品としてお寺さんが持って帰る予定だった品物を、お客様がお呼びして先に来ていた別の買い取り業者が誤って持って行ってしまったということがありました。品物を入れた段ボールには、外から見て中身が何か分かるよう外側にメモを書いておくことをお勧めいたします。